梅雨明けしたばかりの瀬戸内海。

東かがわ市にある山田海岸に、夏休みがはじまった子どもたちが元気に集まってきました。

イベントの案内役はキッズフレンドリークラブの発起人でありプロガイドの森田さん。
かがわガイド協会の谷さんにも協力いただきました。

プロガイドによるアイスブレイクで緊張気味だった子どもたちもすぐに笑顔に。

まずは磯の生き物観察。
干潮になった磯には普段みかけない生きものがたくさん。

マツバガイやスガイ、水を嫌う性質のタマキビ、磯好きな大人の参加者も初めて見たというげじげじしたヒトデ、おおきなウミウシ。

おそるおそる触ったり、真剣な表情でじっくり観察したり。

 

カメノテを上手に束で獲ってくれる少年。

冷房のきいたコミュニティーセンターに戻ると、プラスチックごみが動物にどのような影響を与えているかのお勉強。

はじめて見る小さなプラスチックごみ。これは全て海で拾ったものです。ここから万華鏡に使うマイクロプラスチックを分類していきます。

万華鏡づくりでは、中に入れるマイクロプラスチックの色合いや筒の周りのデザインに個性があらわれます。

最後はお待ちかねのバーベキュー。

子どもたちのために、大人は汗をかきながらお肉を焼き続けました。

磯でとった貝も食べてみます。疑いつつも一口食べると美味しい！もっと食べたい！

お腹いっぱいになって解散。

キッズフレンドリークラブでは、社内イベントを実施したいけれど幹事に負担がかかるのは避けたいとお考えの企業様にも満足いただけるイベントをご提案できますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
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